転勤で自宅どうする?売却or賃貸を検討する前の注意点はコレ!


会社の都合で急な転勤が決まり、県外へ引っ越すことに…。

さぁマイホームをどうしようか?

いつ戻ってくるかわからないから売却した方がいい?

数年後に再び住む予定だから、ひとまず賃貸して家賃収入を得ようか?

…そんな検討を初めているようでしたら、以下に述べる、売却と賃貸の特徴や注意点をご確認ください。

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転勤で自宅どうする?売却or賃貸~再び住む予定がない場合~

転勤によって空けることになった自宅を売却するのか、それとも賃貸するのか…を判断する上で確認するポイントは「再びその家に住む見込みがあるのか・ないのか」です。

見込みがない、または長期間戻れないことが確実(5年超えくらい)でしたら、空き家にしておくよりも売却した方がいいと思われます。

固定資産税などのランニングコストがかかるからです。

 

ランニングコストを上回る家賃が得られるなら賃貸でもいいのでは?という考えもありますが、家に戻ってくる見込みがない(低い)以上、賃貸オーナーを続けることが果たして得策なのか?というわけです。

●借りている人(賃借人)から設備の不具合の連絡があれば修理しなければいけません

●地元の不動産会社に管理を任せるなら、その報酬も支払わなければいけません

●賃貸借契約の更新手続きもあります

●毎年の確定申告も必要です

 

賃貸オーナーの仕事が好きな人ならいいですが、興味のない人にとっては面倒なことかもしれません。

とすれば、いっそのこと売却を選択した方がスッキリします。

また、自宅売却の場合ですと、もし売却利益が生じても3,000万円特別控除が受けられ、税金がかからないメリットも。

この特別控除については、こちらの記事でも触れています。

関連記事:マンション売却利益の税金はいくら?3000万円控除の要件もチェック!

つまり、賃貸してから将来的に売却するとなると「自宅売却」ではなくなるのです。

転勤で自宅どうする?売却or賃貸~再び家に住む予定がある場合~

一方、5年以内に戻ってきて再び自宅を使う見込みがあるようでしたら、その間だけ賃貸するプランもいいでしょう。

最近では「定期建物賃貸借」という契約もメジャーになりましたからね。

定期建物賃貸借とは、初めから期間が決まっていて、期間満了と同時に終了する契約のこと。

例えば3年契約を結んだなら、3年後には賃借人は出ていかないといけないことになります。

事前の約束で「再契約OK」という取り決めにしておけば、3年後に再契約してまた貸し続けることも可能です。

 

私のお客様でも、マイホームを賃貸したオーナーがいました。

転勤で2年半後に戻ってくる予定で、築4年の一戸建を定期建物賃貸借(2年間)で貸し出しました。

しかし…「戻るのは2~3年先になりそうです」ということで賃借人と再契約…そしてその2年後も「まだ戻れないみたいなので再契約してほしい」。

定期建物賃貸借ということで家賃を安めに設定していたこともあり、賃借人も喜んで再契約していました。

 

言い換えるなら、賃料を安めに設定しないとマイホームの定期建物賃貸借の借り手は付きにくいという面もあります。

そもそも転勤の間の一時収入ですから、これは仕方ないと思います。

ちなみに、人に貸した後で再び自宅に住む際、リフォームしたい箇所が出てくるかもしれませんのでその費用も想定しておきましょう。

転勤で自宅を賃貸する場合の注意点とは?

転勤で自宅を賃貸する場合に注意すべき点があります。

それは「住宅ローンがある自宅を人に貸してはダメ」というものです。

住宅ローンとは、そもそも居住目的で購入した住宅に対する融資であり、金利が優遇されていたりします。

そんな自宅を、賃料収入を得る目的で、隠れて他人に貸し出すのはNGです。

金融機関にバレたら、最悪、契約違反による一括返済を求められることも…。

 

とはいえ、転勤でやむを得ない事情がある場合は、まず住宅ローン窓口に行って相談してみてください。

金利が変わることもありますが、柔軟に対応してもらっているケースもあるようです。

とにかく“隠れてコッソリ賃貸”は絶対にやめましょう。

 

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関連記事:スモーラの口コミ&評判は?査定依頼すると特典があるって本当?!

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2018年02月10日 | Posted in 不動産無料査定サイトについて | タグ: Comments Closed 

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