樹木希林 遺産相続の内容や遺産額は?スマートな相続術から学べる点!


がん闘病の末、2018年9月に亡くなった樹木希林さん(享年75)のスマートな相続術が話題になっていますね。

芸能人といえば、遺産分割をめぐる遺族の骨肉の争いをワイドショーで見たりしますが、樹木希林さんの場合は非常にすんなり落ち着いたそうです。

亡くなる前に遺言書を作り、娘・也哉子さんや婿養子・本木雅弘さんら家族の理解を得ていたからのようです。どんな様子だったのか勉強してみました。

Sponsored Link

樹木希林さんの遺産相続とは?

「芸能人は生活の保証がないから、お金があるうちに不動産を買うべき」と語っていたという樹木希林さん。

東京都内に少なくとも8件の不動産(マンション3室、一戸建5棟)を所有していたとか。土地建物の資産価値は総額10億円は優に超えるそうです。「少なくとも」ですから、他にも持っていた可能性はありますね。

自分の居住用だけでなく、賃貸して家賃収入を得ており、中には樹木希林さんの個人事務所名義のマンション・一戸建もあるところが上手ですよね。

遺産相続の内容はと言いますと…

希林さん名義の戸建A・B・C ⇒ 也哉子さんへ

希林さんと本木さん事務所の共有名義の戸建D ⇒ 希林さんの持分を也哉子さんへ

希林さん事務所名義の戸建EとマンションF号室 ⇒ 名義はそのままで、事務所の役員を也哉子さんや孫に変更

希林さん名義のマンションG号室 ⇒ 孫・伽羅さんへ

希林さん名義のマンションH号室 ⇒ 本木さんへ

上記の不動産以外にも、預貯金などがあったと思われます。

これだけ不動産が多い中、スムーズに相続手続きが完了したところから見ても、生前に入念な準備をしていたことがうかがえますね。

Sponsored Link

樹木希林 生前に遺言書を作成していたそう

樹木希林さんは余命宣告を受けた2018年初めから、也哉子さん・本木雅弘さんと共に、着々と遺産相続の準備をしていました。生前にしっかりとした遺言書を書いていたそうです。

上記の相続で名前が出てこなかった夫・内田裕也さんは、相続放棄をしたとのこと。配偶者の相続税は1億6,000万円まで非課税になる控除がありますが、内田裕也さんも79歳と高齢なこともあり、2次相続の対策として控除を利用しないことで納得してもらったようです。

関連記事:松本明子 実家売却(屋島)の理由は?親の遺言守った25年空き家の価格は…

ただ、樹木希林さんの性格からして、内田裕也さんを完全に閉め出すとは考えられないので、ある程度の現金を残したのではないか?という噂もあります。

Sponsored Link

まとめ

樹木希林さんのスマートな相続術について取り上げました。子や孫の将来のことも考えて賃貸不動産を増やしつつ、相続時に親族が揉めないよう準備をしていました。これは樹木希林さんの愛情の一つとも言えそうですね。

一般的相続では、亡くなってから財産評価や相続税計算を行い、遺産分割協議に入ることがほとんどだと思います。そして、その段階になって初めて親族間の意見の相違があらわになり、“争族”に発展してしまうケースが増えていると聞きます。

関連記事:共有名義の土地の相続は争族リスク!共有解消を早くすべき理由とは?

樹木希林さんの話は芸能人の例だとはいえ、学べることはあると思います。

・生前整理に早めに取りかかる

・自己資産の分割についての考えを家族に伝え、今後のことを話し合っておく

・専門家に相談して遺言書を残しておく

行動できるうちに行動することが大切ですね。

関連記事:ピーターの老前整理 自宅売却から実践のコツ&考え方を学ぶ!【徹子の部屋】

 


2019年02月07日 | Posted in バラエティ番組・芸能 | タグ: , Comments Closed 

関連記事