実家を片づけてみませんか?の内容まとめ!家族の絆と愛に感涙!


【実家を片づけてみませんか?】というバラエティ番組が4月25日に放送されました。

家庭の諸事情で実家の荷物を片づけられなかった人たちが、思い切って処分を決行するという内容です。

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空き家問題…遺品整理…生前整理…終活…といったキーワードが至るところで聞かれる昨今、とてもタイムリーな番組ですね。

私も含め、誰しも直面する課題だと思い、番組を観て内容をまとめてみました。

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実家を片づけてみませんか?【水野絵美さん(35歳)の実家】

愛知県半田市。

物が捨てられない祖母・陽子さん90歳と、同居する母・緑さん60歳が住む実家は、築47年・2階建ての5LDK。

水野さんが里帰りしても居場所がないほど荷物が多いです。

リビングの本棚には年代物の書籍が並び、8年前に他界した祖父の部屋も物置のように。

陽子さんは「片づけしないといけない」と思っていましたが、きっかけがなく、生活しながらの片づけは進みませんでした。

今回、陽子さんが捨てる物・捨てない物を仕分け・決断する担当に。

単なる空箱であっても「しっかりした箱だから捨てたくない」…使う予定がない木の板も「木は捨てちゃいけないから」…使用していないタオルも300枚以上保管…などと、何でも取っておくことが好きな陽子さん。

「もったいない」の気持ちが、今まで片づけられなかった理由でした。

初めは捨てられなかった陽子さんでしたが、作業が進むに連れて思い切って処分するように。

結婚当時、ボーナスのたびに祖父が陽子さんにプレゼントしていた高価な着物も思い切って減らします。

そんな中、祖父の思い出の品である約55年前の8ミリフィルムが見つかります。

映っていたのは、若い頃の祖父をはじめ、家族で海水浴に行った姿…。

片づけたことで発見することができた“宝物”に、陽子さんは「貴重な物を観させてもらって感動しちゃった」。

作業時間:17時間

処分量:3.3トン

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実家を片づけてみませんか? 【中村展子さん(37歳)の実家】

鹿児島県鹿児島市。

元教師だった母親・郁美さん64歳が一人で暮らしている家は、築17年2階建て5LDK。

父親・秀伸さんも元教師でしたが、このマイホームを建てた直後に他界…。

仕事も忙しい中、悲しみにくれた郁美さんは、片づけを避けるようになっていました。

しかし、今回、前に進むために遺品整理をする決意をしたのです。

1階と2階の間に6帖ほどの広さの収納スペースが2つあり、その中を片づけます。

秀伸さんは生前、バレーボールのコーチをしたり、マジックを愛好していたため、その道具が押し込まれていました。

父との思い出の品を一つずつ見ながら、思い出を語り合う郁美さんと展子さん。

そんな中、十三年忌に焼く予定だった物が見つかります。

それは…秀伸さんの葬式の際、秀伸さんの教え子たちが書いてくれた「お別れの手紙」。

大勢の教え子たちから人気を集めていたことを、あらためて知ったのでした。

「亡くなった時は、私も死にたいと思った」と語る郁美さん。

でも、子供が学校で待ってるからと、涙をこらえて教壇に立った当時を振り返りました。

今回の遺品整理は2人にとって、亡き父親に感謝し、しっかりと別れを告げる片づけになったようです。

作業時間:丸2日

処分量:3トン

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実家を片づけてみませんか?【中川雅文さん(54歳)の実家】

大阪府吹田市にある築60年の平屋5DK。

母親・とよみさん80歳が一人暮らししています。

かつては3世代・8人暮らしだった家も、当時の状態のまま片づけることもなく、どの部屋も荷物が満タン…。

ある程度の整理整頓はされているものの、天井まで荷物が積まれていました。

建物を解体することも考えましたが、室内を片づけないことには始まりません。

台所には大量の日用品、大量の食器があり、地震が起きたら危険です。

とよみさんがコントロールタワーになり、要る物・要らない物の区別から。

途中、雅文さんのヘソの緒が出てきたり、父親・重昌さんの退職記念の時計(25年前)も…。

退職記念の時計にも関わらず、「処分しよう」と言う、とよみさん。

さらに、重昌さんのアルバム写真が意外に少ないことに気づきます。

その理由は…

筋緊張性ジストロフィー症にかかり、段々と体が弱っていった重昌さん(享年51)。

しかし「息子が大学を卒業するまでは仕事を辞められない」と、発病してから10年間も頑張っていました。

変わりゆく重昌さんの姿を目の当たりにする、とよみさん。

重昌さんが51歳の若さで亡くなった後、悲しさを振り払うように写真を処分していたのでした…。

重昌さんは、たくさんのビジネス書を愛読していました。

そのビジネス書を引き継ぎ、すべて読んだ雅文さんは「父の生きた証になろう」と決意。

現在は会社経営者になっていたのでした。

作業時間:3日間

処分量:4トン

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実家を片づけてみませんか?【加藤幹人さん(23歳)の実家】

福井県福井市にある築20年3階建て3LDKの家。

共に公務員である、父親・雅和さん50歳と母親・宏恵さん50歳が暮らしています。

高校時代に福井を出て、現在は大学に通う幹人さんは、実は中学時代に不登校でした。

中学時代は感情的に不安定で、すぐカッとなって部屋を散らかしたり、壁に穴を空けたりしていた幹人さん。

幹人さんの荷物があふれ、散らかし放題になった部屋を、両親はそのままの状態にしていました。

今回は、幹人さんによる親孝行と懺悔のための片づけです。

20年分の不要品が山積みになったサンルーム…玄関先や廊下にも幹人さんの荷物がありました。

宏恵さんは「お客さんを家に呼ばないようにしている」。

幹人さんが荒らした部屋を少しずつ整理していく3人。

幹人さんには弟と妹がいますが、2人とも真面目に勉強する優等生。

兄として劣等感を持っていたことを明かします。

そんな複雑な幹人さんの気持ちをくみ取っていた宏恵さんが、昔、家を出た幹人さん宛に書いていた手紙を見つけました。

「幹ちゃんは日々、気づいて進化・成長している。頑張っている幹ちゃんの姿が目に浮かびます」などと涙ながらに読みあげる宏恵さん。

離れていても常に心配してくれていた母親の愛情を知り、涙をこぼす幹人さん…。

作業時間:16時間

処分量:3トン

「今までの歩みを振り返りながら、色々なことを考える時間になりました」と笑顔になった3人。

幹人さんは今後、不登校の生徒を対象にしたフリースクールを、両親と運営する計画だそうです。

 

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家の荷物を片づけられない理由は様々であり、所有物の一つ一つに思い出が詰まっているものです。

だからこそ、その整理を行うのは自分自身である方がいいですよね。

下の世代に任せてしまうと、処分がもっと大変になってしまうからです。

私も【実家を片づけてみませんか?】を観て、とても勉強になりました。

 


2018年04月25日 | Posted in バラエティ番組・芸能 | タグ: Comments Closed 

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