孤独死,遺品整理の料金はいくら?特殊清掃だと料金幅が大きくなる理由…


親から相続した実家(空き家)を処分したいけど…

家財整理するにもどこから手をつけていいかわからない…

思い出いっぱいの貴重品があるから踏ん切りもつかない…

要るもの・要らないものを区分けする時間的余裕もない…

 

そんな悩みをお持ちなら、遺品整理業者に相談することをおすすめします。

業者によって、思い出の品を供養してくれたり、空き家の再利用を提案してくれたりするからです。

なかなか行動に起こせない人こそ、利用すべきかもしれませんね。

今回は遺品整理の料金の目安や、最近増えている孤独死による特殊清掃が必要になった場合の料金などについて取り上げます。

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遺品整理業者の料金・相場はいくら?

遺品整理業者に依頼できる仕事とは、要るもの・要らないものの分別、紛失した貴重品探し、家電家具・日用品の回収、そのほか残置物の処理などです。

業者ごと、サービスごとに料金が異なりますが、部屋の間取りから算出した相場は以下の通りです。

1R・1K 3~8万円

1DK 5~12万円

1LDK 7~20万円

2DK 9~25万円

2LDK 12~30万円

3DK 15~40万円

3LDK 17~50万円

4LDK 22~80万円

 

あくまで部屋の広さから試算した目安です。

料金に幅がある理由は、処分品の量やトラックの台数・サイズによって変動するからです。

遺品整理費用は30万円で収まることが多いと聞きますが、内容によっては100万円以上かかったケースも…。

これは引っ越し業者への依頼と同じですね。

荷物の量、トラックの大きさ、スタッフの人数、曜日・時間によって料金が変わりますからね。

遺品整理業者も複数社から見積もりを取った方がいいでしょう。

孤独死があった特殊清掃の料金はいくら?

一人暮らしで誰にも看取られずに亡くなってしまう「孤独死」は、今や年間3万人いると言われます。

単純計算で1日あたり82人…。

残念なことにそうなってしまった場合の料金はどうなるのでしょうか?

参考までに調べてみますと、孤独死(または自ら命を絶ってしまったケース)は「特殊清掃」となり、状況によりますが5~50万円とのこと。

こちらも遺品整理業者が行ってくれますが、特殊清掃は遺品整理とは別物と考えてください。

 

5~50万円と料金に大きな幅がある理由は、

●発見されるまでの時間が長いと、汚損範囲も広くなる

●特別な消臭作業が必要な場合もある

●通常のルームクリーニングよりも人員・時間を要する

●害虫・害獣を駆除する場合もある

●リフォーム・修繕を行うこともある

 

特殊清掃はケースバイケースで料金が決まると思った方がいいでしょう。

私も仕事柄、ハウスクリーニング業者と接点が多いのですが、発見が遅れた孤独死の現場に立ち会った話を聞いたことがあります。

体が“溶けていた”そうで、やはり、清掃・脱臭・リフォームで約60万円かかったそうです。

関連記事:自然死,孤独死の家売却…告知義務はある?土地(更地)にした場合は?

孤独死,遺品整理の料金はいくら?…まとめ

遺品整理や孤独死による特殊清掃の料金について取り上げましたが、参考になりましたでしょうか?

上述の通り、遺品整理業者によってサービス内容や料金が異なりますから、利用する場合は複数社から見積もりを取ることをおすすめします。

インターネットで「住んでいる地域名+遺品整理」と検索すれば、いくつも業者が出てくると思います。

色々な業者に問い合わせるのが面倒な方は、全国の遺品整理業者を探せるこちらのサイトを見てください。

↓ 遺品整理業者の相見積もりはこちら ↓

 

ちなみに、遺品整理に要した費用は相続人が負担するのが一般的です。

ですから、亡くなった人に“マイナス資産”が多くて相続放棄する考えがある場合には、遺品整理に着手してはいけません。

遺品を処分=単純相続したとみなされ、相続放棄できなくなる可能性があるからです。

事前に弁護士や税理士に相談した方がいいでしょう。

 

なお、今回のような遺品整理ではなく、自ら元気なうちに荷物を片付ける「生前整理」「老前整理」にも上記の見積もりサイトは使えます。

断捨離や、家族への引き継ぎ準備を考えている方もチェックしてみてください。

関連記事:老前整理 ピーター自宅売却から実践のコツ&考え方を学ぶ!【徹子の部屋】

 


2018年03月01日 | Posted in 不動産売却の関連ワード | タグ: Comments Closed 

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